Air Jordan 2 “Wings”【DZ7391-103】2023年6月10日発売予定

Air Jordan 2 “Wings”特徴

Air Jordan 2 “Wings”は、ホワイトレザーのアッパーと、羽のプリントで覆われた一対の翼に似せて作られたサイドパネル、マラカイトカラーのカラーがアクセントとなり、ヒールとインソールには、ナイキ社のジョーダンブランド担当副社長であり、ナイキの全国的な若者運動である「Believe to Achieve」の創設者であるハワード “H” ホワイトへの敬意を表し、半透明のヒールピースを備えたミッドソールで構成された一足だ。先端に「Power」と「Belief」がプリントされた予備のシューレースも付属しています。

Wings のコレクションについて

ジョーダンブランドは、若者たちに教育や金銭的なサポートを提供するチャリティープログラム”WINGS”(ウィングス)を展開しています。このプログラムは、バスケットボールプレーヤーや実業家として成功を収めたマイケル・ジョーダンが、世界中の若者たちにチャレンジすることを推奨するために始められました。さらに、Wings のコレクションは、収益の一部が寄付される可能性が高いため、消費者は商品を購入することで社会貢献ができることが期待されています。現在、詳細は明かされていませんが、高価な販売価格から、高級素材や特別なパッケージングでリリース予定であることから、多くのファンが注目していると言えます。

Air Jordan 2の歴史

1986年に誕生したNBA界のカリスマ的な選手”Michael Jordan”マイケル・ジョーダンのシグネチャーモデルのAIR JORDANシリーズ第２弾であるAir Jordan 2は、エアフォース1(Air Force 1)をデザインしたブルース・キルゴア(Bruce Kilgore)、エアジョーダン1(Air Jordan 1)をデザインしたピーター・ムーア(Peter Moore)、そしてイタリア人デザイナージョルジオ・フランシス(Georgio Francis)の3名が担当しました。特にAir Jordan 2の一番の特徴は、ナイキのアイコンであるスウッシュをアッパーから取り除いたことでした。これによって、後続エアジョーダンモデルからも大きなスウッシュが取り除かれるきっかけとなりました。